2016年8月4日木曜日

8/4

センサー系以外の
 携帯電話・スマホ・IOT・人工知能系サイト系 → ウィトラの眼



----------------------------------------------------------------


■TDK、仏Tronics社を買収し慣性センサー市場に参入
TDKの子会社である独EPCOS社は、ナノ・マイクロシステム分野の技術に強みを持つ仏Tronics社を買収する。これによりTDKは、産業機器や自動車、ICTの各分野においてセンサー事業を拡大する。




【タッチセンサー】
■サイド部分にもタッチセンサーを内蔵してスワイプ操作が可能なスマートウォッチ「Ticwatch 2」
独自開発というOSを搭載し、盤面のタッチセンサーに加えてボディサイドにもタッチセンサーを搭載することで幅広い操作を可能にしたスマートウォッチ「Ticwatch 2」が、クラウドファンディングサイトのKickstarterで目標額を10倍以上超えるという大きな人気を集めています。














【Gセンサー】
■ASUS、ドライブレコーダーにもアクションカメラにもなる「RECO Sync」
ASUSは、アクションカメラと兼用できるドライブレコーダー「RECO Sync」を8月12日に発売する。価格はオープンプライスで、税別店頭予想価格は3万円前後の見込み。




【ジャイロセンサー】
■Bluetooth&ジャイロセンサー搭載する「スマート傘」が発売に
S&Jは8月2日、「OPUS ONE SMART UMBRELLA」の販売を開始すると発表した。

















【加速度センサー、ジャイロセンサー、近接センサー 他】
■Samsung、視野角拡大した新「Gear VR」。5.7型スマホ「Galaxy Note7」も
Samsung Electronicsは米国時間の2日、VRゴーグルの「Gear VR」新機種を発表した。同時発表した新スマートフォン「Galaxy Note7」などとの組み合わせを想定している。米国の直販サイトでは、Gear VRを99.99ドルで予約受付している。










■セイコーNPC 赤外線アレイセンサモジュール
セイコーNPCは、遠赤外線用Siレンズ光学系と検出回路、制御用MCUを1つの基板上に実装し小型化した8×8画素のサーモパイル型赤外線アレイセンサモジュール「SMH-01B01」をリリースした。従来のセンサと比較し、高出力感度、広検出温度範囲を実現した。おもな用途は、防災監視機器、セキュリティー機器、簡易サーモグラフィー装置、エアコン、電子レンジなど。同社は、家電、産業機器分野(空調、医療、自動車)への展開も見込んでいる。











【ガスセンサー】
■従来の10億分の1のエネルギーで動く分子センサーを開発
九州大学は、従来の10億分の1のエネルギーで駆動する分子センサーを開発した。消費エネルギーが大きくモバイル機器への展開が困難だった従来のガスセンサーに替わり、健康に関連した化学物質を簡便かつ高感度に検知できるものだ。











【風速センサー、降雨センサー】
■風の力を自然に受け流して省エネ化する窓、中小ビル向けにも対応
アルミ建材メーカーのYKK APは、風の強さに合わせて障子が自然に稼働し、効率よく自然喚起が行える換気窓シリーズに、中小規模物件向けの製品を発売した。


0 件のコメント:

コメントを投稿