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■従来比10億分の1で動く分子センサー、単位はpJ
九州大学の柳田剛教授らの研究グループは、従来の10億分の1のエネルギーで駆動する分子センサーの開発に成功した。化学物質をモバイル端末で検知するといった応用が期待されるという。
■ロボット新戦略を追い風に、“姿勢”に最適化したセンサーをパナソニックが開発
パナソニックは、ロボットの姿勢検知用途に絞り込み、センサーを組み合わせてパッケージ化した「モーションセンシングユニット」を開発。ロボット新戦略などにより、需要が増すロボットの開発を簡略化し、開発期間やコストを低減する狙いだ。
■IoT技術を搭載した自転車「Valour」…ナビ、盗難防止システムなど新着 製品/用品
FOXは、IoT技術を搭載したフューチャーバイク「Valour」を2016年8月1日(月)に発売する。
■直流電流をクランプ型センサで精密に測定できるポータブル電流計 - 産総研
産業技術総合研究所(産総研)は7月28日、60Aまでの直流電流をクランプ型センサで精密に測定できるポータブル電流計を開発したと発表した。
■Density、混雑の度合いを計測するセンサを開発--ERに応用で人命救助も
米疾病管理予防センターによると、緊急救命室(ER)で治療を受けるまでの待ち時間は約30分で、治療自体にかかる時間は平均約90分だという。ERに行かなければならない状況に陥ってしまった人にとって、誰であろうと治療が早く受けられればそれに越したことはない。
■暗闇も対応の交通監視用高感度CCDセンサー
シャープは2016年7月、交通監視用カメラ向けに高感度を特長にした800万画素クラスのCCDイメージセンサーを開発した。
■ZMP、最大400Gの加速度を多点計測できるシステム
ZMPは2016年7月28日、400Gまでの加速度を最大5カ所で計測できる「ZMP IMU-Z Cube 多点計測ロガーパッケージ」を販売開始したと発表した(ニュースリリース)。大きな衝撃や加速度が発生する車両の部材や移動体に搭載して複数箇所でのデータ取得が可能で、自動車サスペンションの振動計測など、可動部の挙動・衝撃計測などに利用できる。
■全視野角35度の赤外線アレイセンサーモジュール
セイコーNPCは、遠赤外線用Siレンズ光学系と検出回路、制御用MCUを1つの基板上に実装した、8×8画素サーモパイル型赤外線アレイセンサーモジュール「SMH-01B01」を開発した。
■オンボードされた温湿度センサーからFPGAで値を得る (1/7)
FPGA「MAX 10」搭載開発ボード「MAX 10 NEEK」には各周辺機器が備えられており、そこにはTI製の温湿度センサーも含まれる。サンプルプログラムを元に、オンボードされたデバイスの制御を試みる。
■バイオシグナル、センサーで肉牛の転倒検知 スマホに通知
ロボット関連ベンチャーのバイオシグナル(大阪市、得丸智弘社長)は畜産農家向けに食用牛の転倒を検知するシステムを開発した。牛の脚にセンサーを付け、スマートフォン(スマホ)などで知らせる。年内にも販売する。食用牛は転倒して放置されると肺を圧迫され死んでしまうことが多い。確実に牛を育ててコストを減らしたい農家を後押しする。



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