2016年8月29日月曜日

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センサー系以外の
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【津波検知用のセンサー】
■高知工科大が世界初の複合音波センサー使い黒潮町で津波観測 
高知工科大学が開発した津波検知用のセンサーが8月25日、高知県幡多郡黒潮町の5カ所に試験的に設置され、観測が始まった。津波発生時に生じる音波の一種「インフラサウンド」を捉え、津波対策に役立つと期待される。インフラサウンドだけのセンサーは前例があるが、今回のものは地震計や気圧センサーなどを組み込んだ津波観測用の複合型で、世界初だという。



【前腕センサー、上腕二頭筋センサー 他】
■シュートの姿勢を分析し、体に覚えこませるアームスリーブ「SOLIDshot」はNBA選手も使用!成功率が10%上がった例も
今回ご紹介するのは、バスケのシュート練習をサポートするデバイス「SOLIDshot」。内蔵されたセンサーによって、腕の正しい動きをキャプチャする、画期的なアームスリーブだ。







【分光センサー】
■「超小型 近赤外分光センサモジュール NMシリーズ」発売
手のひらサイズでわずか15gの小型軽量化を実現!40,000時間という長寿命光源内蔵の近赤外分光器世界中の光学機器を取り扱う専門商社、ケイエルブイ株式会社は、Spectral Engines社の「超小型 近赤外分光センサモジュール NMシリーズ」を2016年8月25日(木)より販売いたします。








【玄関先でセンサが動作を検出】
■外出中でもドアフォンに出られる——会話もできるスマートドアベル「Peep」
Peepには双方向のオーディオと広角レンズカメラが搭載されており、玄関先でセンサが動作を検出した場合、玄関前の様子をHD映像(1080p)で撮影し、自宅のWi-Fi環境を経由して、スマートフォンアプリに通知する。記録した映像はクラウドに保存することができる。また、スマートフォンからPeepのオーディオを通じてリアルタイムに会話できるので、留守にしていても、あたかも在宅しているかのように応対できる。


【ワイヤレスセンサー】
■神経を傷つけることなく挿入可能!ホコリサイズのワイヤレスセンサーは電子薬としての効果も期待
センサーの小型化が進められるなか、ついに米国のカリフォルニア大学バークレー校の研究室に、ホコリと同等の大きさのワイヤレスセンサーが登場した。









【センサーで気象情報を収集】
■ウェザーニューズ、人とセンサーで気象情報を収集 観測密度高め予報精度を向上
民間気象情報会社のウェザーニューズの西祐一郎iCornerグループリーダーはこう話す。近年、ゲリラ豪雨や豪雪など突発的な異常気象が増えており、防災・減災の観点からもリアルタイムできめ細かい気象予測が年々重要になっている。同社が取り組んでいるのが、予測の源になる様々な気象情報を収集・処理するためのIT(情報技術)基盤の強化だ。


【人感センサー】
■アイリスプラザ、2016年のPANTONE流行色を採用した「人感センサー付きセラミックヒーター」
アイリスオーヤマ株式会社のグループ企業である株式会社アイリスプラザは、「人感センサー付きセラミックヒーターデスク下(JCH-D082T)」に新色を追加して発売した。人感センサー付きで、人の動きを感知して自動でON / OFFできるセラミックファンヒーター。既存のホワイト / ピンク / オレンジに、新色のパールピンク / パールブルー / パールホワイトの3色が加わった計6色のラインナップで販売されている。

2016年8月25日木曜日

8/25

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【イメージセンサー】
■ソニー、インドの地場スマホメーカーにイメージセンサーを売り込む
スマートフォンのカメラに搭載されるイメージセンサー技術で世界トップシェアを誇るソニーは、近年インドの携帯電話市場で大きな存在感を示している地場スマホメーカーへの導入を狙い販促活動を強化させているようだ。



■スマホで簡単に戸締まりチェック——スマート窓センサ「leafeemag」
スマートフォンで簡単に戸締まりチェックできるIoT窓センサ「leafeemag(リーフィ マグ)」がMakuakeで先行販売を開始した。








【加速度センサー】

■SIM内蔵IoTデバイスとIoT電球を組み合わせた見守りサービス、ボクシーズとビッグローブが実証実験
ボクシーズ株式会社とビッグローブ株式会社は25日、IoT電球の見守りサービス「つながるライト」とIoTデバイス「BL-01」を連携させた見守りサービスの実証実験を9月上旬から実施することを発表した。












【加速度センサー】
■大地震の際の建物の揺れ方を予測するシステムを無償で提供
SAPジャパンは白山工業と協力して、スマートフォンを利用した震度計により軽微な地震のデータを収集・解析し、大地震の際の建物の揺れ方を予測するシステム「my震度」を開発した。企業や自治体、研究機関、一般消費者に無償提供し広く普及を図る。


【呼吸センサー】
■アコースティック呼吸センサーでCEマークを取得=米マシモ
非侵襲的モニタリング技術大手の米マシモは、成人/小児用のアコースティック呼吸センサー「RAS-45」で、CEマークを取得したと発表した。


【バックガイドセンサー】 ■距離と音で知らせる後付けバックガイドセンサー、データシステムより発売
自動車アフターパーツの総合メーカーであるデータシステムから新設計のバックガイドセンサー『BGS291』が発売される。


【「シワ検知センサー」「ジャムセンサー」】


■ミマキ ダイレクト捺染インクジェットプリンタ3種類を発売 伊ラ・メカニカ社の高速モデル
ミマキエンジニアリングは9月から、「Pro series」のブランド名で、ダイレクト捺染インクジェットプリンタ(IJP)「Tiger-1800B」「Leopard-1800B」「Fox-1800B」の 3 機種を販売する。



【外周警戒用侵入検知センサー】


■海外で実績ある侵入検知センサー、日本市場へ展開!外周警戒用として需要見込む
オプテックスは、建物や敷地への侵入を早期に発見する外周警戒用侵入検知センサー「SL(スマートライン)シリーズ」9機種を9月1日から発売することを発表した。





【顔認証センサー】
■オムロン、顔認識の高性能センサー 自販機やロボット用 
オムロンは人の顔や表情を高速で認識する高性能センサーを開発した。人の存在を確認する人体検出の速度は0.25秒。近くにある顔や視線なら1秒間に10回以上検出できる。カメラや制御部を一体化した部品として家電製品などに組み込んで使える。今月末から介護ロボットや自動販売機向けに販売を始める。あらゆるものがインターネットでつながるIoT時代の中核部品に育てる。




2016年8月22日月曜日

8/22

センサー系以外の
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■指紋認証センサー搭載スマートフォン、2017年に普及率は50%を突破へ
DigiTimesは18日(現地時間)、2017年のスマートフォン市場における指紋認証センサーの普及率が、50%を超える見込みと報じています。


■プラネックス、スピーカー内蔵のネットワーク暗視カメラ「スマカメ話せるナイトビジョン」
プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、暗視(ナイトビジョン)機能を搭載し、スピーカーを内蔵するネットワークカメラ「スマカメ話せるナイトビジョンCS-QR22」を26日より発売する。オープンプライスだが、Amazon.co.jpでの販売価格は1万1800円(税込)。


■リンクス 3次元スマートセンサーに新シリーズ タイヤなど精密に計測
リンクスはこのほど、オールインワンの3次元スマートセンサー「ゴケイター」の製品ラインナップに、7月から新たに2400シリーズを追加し、販売を開始したと発表した。受注は6月から開始している。


■冷却シート型脳波センサーを開発 認知症発見や子どもの学力向上に期待
大阪大学は2016年8月17日、冷却シートのような形をしたパッチ式脳波センサーを開発したと発表した。睡眠中の脳の状態を手軽に計測できて、睡眠障害の治療に効果が期待される。


■Phone Appli ウェブ電話の技術でIoT参入 センサ情報とコラボ
ウェブ電話帳アプリケーション「PhoneAppli Collaboration Directory(PACD)」を主力製品として展開するPhone Appli(フォンアプリ、石原洋介社長)は、同アプリのノウハウとユニファイドコラボレーション(UC)を融合しIoT(Internet of Things)に参入したり、名刺管理システムのSansanと連携するなど、事業領域を拡大している。スマートフォン(スマホ)などモバイルを利用してワークスタイルを変革する企業が増えていることを追い風に、来年度(2017年10月期)は今年度に比べ倍近くの18億円の売上高を目指す。

2016年8月18日木曜日

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センサー系以外の
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■IoTがけん引し、センサネットワークシステム数は5年で倍に--矢野経
矢野経済研究所は7月15日、国内のセンサネットワークの市場調査結果を発表した。2015年度の国内センサネットワークシステム市場は59万3000システムで、用途別にみると機械警備装置向けが56.5%、センサタイプの自動車盗難防止装置向けが17.7%を占める結果となった。



【超音波センサー、GPSセンサー 他】
■テスラの自動運転「オートパイロット」で実際に走ってみるとこんな感じ
テスラのEV(電気自動車)には、車体に搭載された各種センサーを使った自動運転機能「オートパイロット」が搭載されていますが、その実際の使い方を見たことがある人は多くないはず。そんな「オートパイロット」機能を使って実際に走ってみたムービーをWIREDが公開しています。






【センサーが暗闇を感知】
■足元ライト付き折り畳みつえ=フランスベッド
フランスベッド(東京)は、高齢者の快適な日常生活を支援する「リハテック」ブランドから、足元を照らして外出をサポートする「光る杖 ライトケイン」折り畳みタイプを8月中旬発売。











【3軸速度センサー】
■愛犬の首輪に蝶ネクタイ その中身は...スマホ連動の健康管理デバイス「ChouPet」
モバイルケースやデジタル機器周辺アクセサリーを扱うロア・インターナショナル(東京都新宿区)は2016年8月16日、ワンちゃん用ペット活動量計「ChouPet(シューペット)」を発売した。飼い主とペットが末永く一緒に生活できる手助けをしてくれるデバイスだ。


【水位センサー】
■水位センサーより低コスト、マンホール蓋の温度変化で下水道の氾濫を検知
富士通は、下水道事業者向けにゲリラ豪雨などによる被害軽減を目的とした下水道氾濫検知ソリューションを、このほど販売開始した。同ソリューションを用いることにより、急激な下水道管路内の水位上昇を素早く検知でき、局所的な集中豪雨に伴う氾濫被害の軽減に向けた迅速な対応が可能となる。



【パッチ式脳波センサー】
■阪大、“冷えピタ型”の無線脳波センサーを開発
大阪大学 産業科学研究所は、冷却シートのように額に貼り付けて高精度に脳波を測定できる「パッチ式脳波センサー」の開発を発表した。











■センシング技術に加えてつなぐ技術を活用、デンソーが自動運転に向けた技術開発を説明
デンソーは2016年8月10日、報道関係者向けに高度運転支援・自動運転分野の技術開発について説明会を実施した。これまで培ってきたセンシング技術に加え、運転する人間に対して情報を提供するHMI(ヒューマンマシンインタフェース)、社会インフラとつなぐための情報通信を組み合わせて、安心・安全を確保することを目指す。



【200万画素のカメラセンサー】
■目がくりくり動いて会話も可能! 2万以下のかわいい高性能ロボット
ヴェルテは8月15日、Pilot Labs社製AIロボット「Moorebot(モーアボット)」の取扱を開始すると発表した。出荷開始予定は2016年11月。









【ワイヤーセンサ】
■見通し外2kmの伝送が可能に  920MHz帯長距離ワイヤレス接点伝送システムを開発 
日本電業工作株式会社(本社:東京都千代田区九段南4-7-15、代表取締役社長:瀬川 純)はこの度、接点データを920MHz帯の無線で中継させ、長距離・高精度に通信するワイヤレス警報接点伝送システムを開発しました。



【高精度センサー】
■パナ、トマト収穫ロボ開発 高精度センサー、自動搬送技術組み合わせ
パナソニックは16日、トマトの収穫ロボットを開発し、2019年ごろに試験販売を始める計画を明らかにした。高齢化による農業の人手不足が問題になっており、夜間に自動で収穫し、昼間の作業量を減らすのが狙いだ。


2016年8月15日月曜日

8/15

センサー系以外の
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■リコー IoTで照明・空調を制御 センサー内蔵LEDを活用
リコーは、新たな照明・空調制御技術を省エネ・快適ソリューションとして展開する。独自開発のセンサーや無線通信を内蔵した発光ダイオード(LED)照明を軸にしたIoT(モノのインターネット)システムで、明るさや温湿度などを想定し自動調整する。省エネに加えて人間工学に基づいた制御による仕事のしやすさなどでも訴求し、非常時の導線案内やAI(人工知能)活用による個別最適化なども想定する。既存のオフィス関連事業や電力小売などのエネルギー関連事業とのシナジー展開も狙う。現在実証試験を進めており、2017年度内の実用化を目指す。


【水位を測るセンサー】
■ゲリラ豪雨時の下水道水位検知 富士通、マンホール裏にセンサー
富士通はマンホールの裏側に取り付けて下水道の水位を測るセンサーを月内に発売する。ゲリラ豪雨による急激な水位上昇を検知し、被害の軽減に役立てる。特に地下街のある都市部の自治体向けに営業し、2020年度までに250台、数億円の売り上げをめざす。


【極小ワイヤレスセンサー】
■驚異の砂粒サイズで体内にインプラント可能な極小ワイヤレスセンサーの開発に成功
体内に埋め込むことで神経を流れる電気的信号を記録し、超音波を通じて外部にデータを送信可能でバッテリーも不要な1mm四方という極小ワイヤレスセンサーの開発にカリフォルニア大学バークレー校が成功しました。






【最先端AIを搭載した車載センサー】
■安全な自動運転技術、オムロン挑戦 最先端AIを搭載した車載センサー
2018年にも始まるとされる自動車の自動運転。センサーや制御を軸にした電子技術が、いよいよドライバーにとってかわるのかもしれない。しかし、そこに至るまでの課題はたくさんある。事故の無い自動車社会は実現できるのか。センサーや制御に強みを持つ電子機器メーカーのオムロンは、画像センシング技術などを活用し、安全な自動車社会の実現に挑んでいる。


■データセンター事業に参入するデジタルマーケティング企業
首都圏にデータセンター(DC)が相次いで建設されている中で、地方にDCを設置するIT企業が現れた。デジタルマーケティングを展開するメディックスが、新潟県のIT企業や金融機関などの支援を受けて、最大2000ラックを収容する最新鋭DCを長岡市に建てる。マーケティングに欠かせないデータ分析を実現するDCビジネスに乗り出す考えのようだ。


■目指せ錦織! スマホと連携できる次世代のテニスラケット
スマートフォンが1台あれば、健康のためのデータ管理だってお手のもの。多種多様なアプリの登場により、ランやサイクリング、スイムなど、アクティビティにおけるデータ管理も広くカバーされているのは言わずもがな。最近ではテニスにも対応した製品が登場している。


【人感センサー】
■コンセント不要で最大6ヵ月動作する、高性能で安価な防犯カメラはいかが?
車上荒らし、空き巣、畑を荒らす人や動物……、何かと物騒な今のご時世。自動録画防犯カメラはさまざまな危険から身を守る手助けになりますが、値段は高いし、設置も面倒だからとスルーしていた方も多いのではないでしょうか。しかしそんな方々も納得してしまう、高性能で安価な自動録画防犯カメラがサンコーから登場しました。


【PDC(パークディスタンスコントロール)センサー】
■もはや自動駐車は当たり前、オートパイロット最前線
「自動運転? 実用化はまだまだ先の話でしょ?」。クルマ好きの大人の男性のなかにも、まだそう思っている人がいるかもしれない。たしかに、ほんの5年前まで「自動運転」は遠い未来の話にすぎなかった。しかし、米グーグルが完全自動運転を目指して積極的に開発を行っているように、世界の自動車メーカーも、欧州車を中心にリモコン操作によるリモート・パーキングや、ステアリング操作まで行うドライブアシストシステムなど、さまざまな自動運転技術をすでに実用化しているのだ。


【ウエアラブルセンサー】
■アルコール測定タトゥー型センサー開発 米大学
カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)のウエアラブルセンサーズ・センターの研究者は、汗から血中アルコール濃度を測定し、ブルートゥースを通じスマートフォンや自動車のコンピューターシステムにその情報を伝達する取り外し可能なタトゥー型センサーを開発した。この装置は、スマホの普及により花開いたさまざまなウエアラブルセンサーのうちの1つ。


【モーションセンサー】
■これでうっかり鍵を忘れても大丈夫。スマホアプリで開錠できるハイテク工具箱
工具って何かと高価ですよね。そんな工具をきちんと安全に保管するのに、今の工具箱で本当に大丈夫ですか? だってもし工具箱の鍵を忘れてきたりなんかしたら、それこそ鍵ごと壊さないと開きませんよね。そこでCraftsman社の最新のPro Series収納器具は、Bluetooth接続の鍵が特徴。スマートフォンアプリを使って開閉でき、大切な工具の安全を守ることができます。まあ、もちろんスマートフォンをどこかに置き忘れないこと前提ですが。


2016年8月8日月曜日

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センサー系以外の
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【超音波センサー】
■テスラ・モデルSに搭載されているセンサーを騙す方法とは?
2016年5月にテスラ・モデルSの「オートパイロットモード」で初めての死亡事故が発生していたことが、7月に判明しました。その原因を、テスラは「オートパイロットモードが障害物を正しく認識できなかった」と説明しましたが、研究者によって、このオートパイロットモードで用いられているセンサーを「騙す」ことができる方法があることが実証されました。


【加速度センサー】
■赤ちゃんロボットで高齢者の認知症を予防
ミサワホームグループのニュー・ライフ・フロンティアは、認知症予防や健康寿命の伸長などが期待される赤ちゃんロボット「スマイビS」を、2016年8月から高齢者や介護事業者向けに販売する。価格は14万円(税抜き)。






【モーションセンサ】
■自転車用スマートデバイス「Shoka Bell」--クラシカルなデザインに機能を満載
自転車用のスマートデバイス「Shoka Bell」が、クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で人気だ。見た目はクラシカルなデザインのボーカルマイクのようだが、現代のサイクリストに求められるさまざまな機能を搭載している。






【フィルム状センサー】
■阪大、体の曲げ伸ばし検知 透明センサー開発 
大阪大学の菅沼克昭教授らは、曲げ伸ばしといった動きを検知する透明のフィルム状センサーを開発した。伸びて軟らかいため皮膚に貼りつく。人体や衣服につけて体の動きを計測すれば、スポーツ選手の技能向上や健康管理などに役立てられるという。5年以内の実用化を目指す。


【3Dセンサー】
■体操演技を3Dデータ化、「技の辞書」づくりに着手
2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて富士通が体操の技の「辞書」づくりに着手した。まずは「あん馬」種目について選手の演技を特殊なカメラで撮影。電子化した動きのデータを基に、どのような動作で選手の演技が構成されているかをコンピューターで把握できるようにする。選手の動きを3D(3次元)センサーでとらえて採点を支援する技術の開発の一環だ。







【センサー材料】
■物材機構など、スマホで有毒ガス検出するセンサー材料開発
物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点の石原伸輔主任研究員は米マサチューセッツ工科大学と共同で、スマートフォンで有毒ガスを検出するセンサー材料を開発した。新材料に有毒ガスが触れると導電性が30倍向上する。有毒ガスの模擬化合物の塩化チオニルを、10ppm(ppmは100万分の1)の低濃度で検出できることを確認した。3年程度での実用化を目指す。


【ソナー、深度センサー、エッジセンサー】
■持ち主を追いかけて自走し、現在位置を通知する次世代スーツケース
旅行用のスーツケースは、これまで、求められる容量を満たした上での軽さや耐久性を競ってきた。しかし最近では、旅行という行為自体にもデジタル化の波が押し寄せ、それにともなってスーツケースもスマート化する傾向にある。














【人感センサー】
■逆転の発想で徘徊キャッチ- フランスベッドが販売
フランスベッドホールディングスのグループ会社、フランスベッド(東京都新宿区)は、認知症の人の徘徊を感知し、家族や介護者に知らせる「認知症外出通報システム おでかけキャッチ WS-01」の販売を始めた。個別家庭のほか、介護施設での利用も想定している。


■インテル、VR体験中も現実を3D認識するセンサーを開発か
先日、米インテルのエンジニアがTwitterにて、HTC Vive向けの新たな奥行きセンサーアタッチメントと思われる画像を投稿しました。ツイートは現在削除されています。



2016年8月4日木曜日

8/4

センサー系以外の
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■TDK、仏Tronics社を買収し慣性センサー市場に参入
TDKの子会社である独EPCOS社は、ナノ・マイクロシステム分野の技術に強みを持つ仏Tronics社を買収する。これによりTDKは、産業機器や自動車、ICTの各分野においてセンサー事業を拡大する。




【タッチセンサー】
■サイド部分にもタッチセンサーを内蔵してスワイプ操作が可能なスマートウォッチ「Ticwatch 2」
独自開発というOSを搭載し、盤面のタッチセンサーに加えてボディサイドにもタッチセンサーを搭載することで幅広い操作を可能にしたスマートウォッチ「Ticwatch 2」が、クラウドファンディングサイトのKickstarterで目標額を10倍以上超えるという大きな人気を集めています。














【Gセンサー】
■ASUS、ドライブレコーダーにもアクションカメラにもなる「RECO Sync」
ASUSは、アクションカメラと兼用できるドライブレコーダー「RECO Sync」を8月12日に発売する。価格はオープンプライスで、税別店頭予想価格は3万円前後の見込み。




【ジャイロセンサー】
■Bluetooth&ジャイロセンサー搭載する「スマート傘」が発売に
S&Jは8月2日、「OPUS ONE SMART UMBRELLA」の販売を開始すると発表した。

















【加速度センサー、ジャイロセンサー、近接センサー 他】
■Samsung、視野角拡大した新「Gear VR」。5.7型スマホ「Galaxy Note7」も
Samsung Electronicsは米国時間の2日、VRゴーグルの「Gear VR」新機種を発表した。同時発表した新スマートフォン「Galaxy Note7」などとの組み合わせを想定している。米国の直販サイトでは、Gear VRを99.99ドルで予約受付している。










■セイコーNPC 赤外線アレイセンサモジュール
セイコーNPCは、遠赤外線用Siレンズ光学系と検出回路、制御用MCUを1つの基板上に実装し小型化した8×8画素のサーモパイル型赤外線アレイセンサモジュール「SMH-01B01」をリリースした。従来のセンサと比較し、高出力感度、広検出温度範囲を実現した。おもな用途は、防災監視機器、セキュリティー機器、簡易サーモグラフィー装置、エアコン、電子レンジなど。同社は、家電、産業機器分野(空調、医療、自動車)への展開も見込んでいる。











【ガスセンサー】
■従来の10億分の1のエネルギーで動く分子センサーを開発
九州大学は、従来の10億分の1のエネルギーで駆動する分子センサーを開発した。消費エネルギーが大きくモバイル機器への展開が困難だった従来のガスセンサーに替わり、健康に関連した化学物質を簡便かつ高感度に検知できるものだ。











【風速センサー、降雨センサー】
■風の力を自然に受け流して省エネ化する窓、中小ビル向けにも対応
アルミ建材メーカーのYKK APは、風の強さに合わせて障子が自然に稼働し、効率よく自然喚起が行える換気窓シリーズに、中小規模物件向けの製品を発売した。


2016年8月1日月曜日

8/1



センサー系以外の
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■従来比10億分の1で動く分子センサー、単位はpJ
九州大学の柳田剛教授らの研究グループは、従来の10億分の1のエネルギーで駆動する分子センサーの開発に成功した。化学物質をモバイル端末で検知するといった応用が期待されるという。










■ロボット新戦略を追い風に、“姿勢”に最適化したセンサーをパナソニックが開発 
パナソニックは、ロボットの姿勢検知用途に絞り込み、センサーを組み合わせてパッケージ化した「モーションセンシングユニット」を開発。ロボット新戦略などにより、需要が増すロボットの開発を簡略化し、開発期間やコストを低減する狙いだ。









■IoT技術を搭載した自転車「Valour」…ナビ、盗難防止システムなど新着 製品/用品
FOXは、IoT技術を搭載したフューチャーバイク「Valour」を2016年8月1日(月)に発売する。


■直流電流をクランプ型センサで精密に測定できるポータブル電流計 - 産総研
産業技術総合研究所(産総研)は7月28日、60Aまでの直流電流をクランプ型センサで精密に測定できるポータブル電流計を開発したと発表した。
















■Density、混雑の度合いを計測するセンサを開発--ERに応用で人命救助も
米疾病管理予防センターによると、緊急救命室(ER)で治療を受けるまでの待ち時間は約30分で、治療自体にかかる時間は平均約90分だという。ERに行かなければならない状況に陥ってしまった人にとって、誰であろうと治療が早く受けられればそれに越したことはない。


■暗闇も対応の交通監視用高感度CCDセンサー
シャープは2016年7月、交通監視用カメラ向けに高感度を特長にした800万画素クラスのCCDイメージセンサーを開発した。


■ZMP、最大400Gの加速度を多点計測できるシステム
ZMPは2016年7月28日、400Gまでの加速度を最大5カ所で計測できる「ZMP IMU-Z Cube 多点計測ロガーパッケージ」を販売開始したと発表した(ニュースリリース)。大きな衝撃や加速度が発生する車両の部材や移動体に搭載して複数箇所でのデータ取得が可能で、自動車サスペンションの振動計測など、可動部の挙動・衝撃計測などに利用できる。


■全視野角35度の赤外線アレイセンサーモジュール
セイコーNPCは、遠赤外線用Siレンズ光学系と検出回路、制御用MCUを1つの基板上に実装した、8×8画素サーモパイル型赤外線アレイセンサーモジュール「SMH-01B01」を開発した。


■オンボードされた温湿度センサーからFPGAで値を得る (1/7)
FPGA「MAX 10」搭載開発ボード「MAX 10 NEEK」には各周辺機器が備えられており、そこにはTI製の温湿度センサーも含まれる。サンプルプログラムを元に、オンボードされたデバイスの制御を試みる。


■バイオシグナル、センサーで肉牛の転倒検知 スマホに通知 
ロボット関連ベンチャーのバイオシグナル(大阪市、得丸智弘社長)は畜産農家向けに食用牛の転倒を検知するシステムを開発した。牛の脚にセンサーを付け、スマートフォン(スマホ)などで知らせる。年内にも販売する。食用牛は転倒して放置されると肺を圧迫され死んでしまうことが多い。確実に牛を育ててコストを減らしたい農家を後押しする。