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【モーションセンサー】
■パナソニック、ロボットの姿勢検出・位置推定用モーションセンサー
パナソニックは2016年7月19日、産業用ロボットやサービスロボットなどの姿勢検出・位置推定を行う「モーションセンシングユニット」を開発したと発表した。高精度なセンシング機能と独自アルゴリズムを組み込んだユニットで、あらかじめ顧客の用途に応じたパラメータ値を設定した状態で提供することが可能。2016年末にサンプル出荷を開始する予定。
【3軸加速度センサー】
■低ノイズで安い加速度センサー、解析時精度を向上
セイコーエプソンは、自身の発生するノイズが小さく安価な3軸加速度センサーを開発中である。東京ビッグサイトで開催中の「インフラ・検査維持管理展」(2016年7月20~22日)に試作品を展示した。
【ジャイロコンボセンサ】
■米Kionix、消費電力0.6mAの6軸加速度・ジャイロコンボセンサを開発
ロームは7月20日、グループ会社の米Kionixがスマートフォンやウェアラブル機器など低消費電力でモーションセンシングを行いたいアプリケーションに適した6軸加速度・ジャイロコンボセンサ「KXG07」「KXG08」を開発したと発表した。
【3Dセンサー】
■“人の目を超える”、UWBを使った3Dセンサー (1/3)
イスラエルのVayyar Imagingが開発した「3Dセンサー技術」は、超広帯域(UWB:Ultra Wide Band)無線周波数を利用して、対象物を画像化するものだ。乳がんの検査用に開発されたこの技術は、ガス管の検査からセキュリティチェック、高齢者の見守り、食品の組成検査まで幅広い分野に応用できる可能性がある。
【磁気角度センサー】
■MDTが大きな作動領域を備えたTMR3004磁気角度センサーを発表
TMRセンサーテクノロジーは、汎用ロータリー・ポジション・センシング・アプリケーションのための広範な作動条件で、高精度と堅調な信号出力の新しい磁気角度センサーを推進
【分子センサ】
■従来の10億分の1のエネルギーで動く分子センサを開発
九州大学 先導物質化学研究所の柳田 剛 教授らの研究グループは、従来の10億分の1のエネルギー(pJ:ピコジュール)で駆動する分子センサを世界に先駆けて開発しました。従来のガスセンサでは、その消費エネルギーが極めて大きく(~mJ:ミリジュール)、センサエレクトロニクス応用は困難であり、より少ない消費エネルギーで駆動する高感度な分子センサの開発が来たるIoT社会に向けて強く望まれていました。本研究グループは、ナノスケール領域における熱を時間・空間的に制御するという新しい概念をナノ分子センサに導入することで、開発に成功しました。
【センサーは加速度とジャイロの6軸センサー】
■ASUS、Androidスマートウォッチ「ZenWatch 2」を発売
ASUSはAndroid Wearを搭載したスマートウォッチ「ZenWatch 2」を23日に発売すると発表した。価格はオープンプライス。
【6軸モーションセンサー】
■究極の腕時計タイプのアクションカムが登場!スポーツもライフログも簡単に撮影、自動動画編集もできる
アクションカムは、サイクリングやウォータースポーツ中でも写真や動画が撮影できることで人気の製品だ。スポーツだけでなく、日常生活の中でもドライブレコーダーに使ったり、ライフログ用に使ったりと、スマホでは撮影しにくいシーンでも利用している人もいる。
【動きセンサ】
■入眠を支援し、睡眠の質を改善するスマート枕「ZEEQ」--音楽再生やいびき防止も
「枕が変わると眠れない」と訴える人がいる。逆に、「特技はどこでも寝られること」と豪語する人も存在する。枕に関する悩みのない人でも、クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中のスマート枕「ZEEQ」に慣れてしまったら、旅行にも持ち歩くようになるかもしれない。
【ひとセンサー】
■パナソニック、台所洗剤を使う泡噴射ノズルを便器に搭載した温水洗浄便座「泡コートトワレ」
パナソニックは、泡でトイレを洗浄する温水洗浄便座「ビューティ・トワレ(泡コートトワレ) DL-AW600」を9月21日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は11万円前後(税抜)。
【人間の声をセンサーとして反応】
■M-SOL、Pepper設定支援サービスをバージョンアップ 音声認識や動作の中断に対応
M-SOLUTIONS株式会社(M-SOL)は20日、人型ロボット「Pepper」の動作設定を簡単に行えるサービス「Smart at robo for Pepper」をバージョンアップしたと発表した。人間の声をセンサーとして反応する機能や、中国語のセリフ設定機能などを追加している。
【人感センサー】
■富士吉田署「ボイスポリスマン」活躍期待 その振り込み「詐欺です」
高齢者を狙った電話詐欺を未然に防ぐため、富士吉田署は管内の金融機関の現金自動預払機(ATM)コーナー10カ所に、「ボイスポリスマン」を導入した。県内では初めての試み。等身大の警察官のパネルの前を利用者が通ると、人感センサーで感知し、注意喚起の音声メッセージを流す仕組みだ。同署によると、利用者の反応は「警察官の声だから効果的」と上々。被害防止が期待されている。







































