2016年9月15日木曜日

9/15

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■凸版印刷、チップ内に温度センサーとタイマーを内蔵した温度センサータグを開発
凸版印刷株式会社は、商品サプライチェーンにおける個品温度追跡管理の需要に対応する温度センサータグを開発。生鮮食品など定温管理輸送が必要な製品を取り扱う物流業界向けに、2016年12月からサンプル出荷を開始すると発表した。量産時目標価格は、300円/枚(※10,000枚製造時)としている。



■au未来研の「IoTシューズ」を活用した迷路型アトラクション、東京・よみうりランドに期間限定オープン
au未来研究所のプロジェクトから生まれたスマートフォンと連携するIoTシューズ「FUMM(フーム)」、これを活用した迷路型のアトラクションが東京・よみうりランドに、10月8日から12月4日までの期間限定でオープンします。迷路内で恐竜やロボットに出会いながら、足踏みやジャンプなどの動きに応じたミッションをクリアするアトラクションです







■パナソニック、企業向け健康経営支援ソリューション - IoT技術などを活用
パナソニック ソリューションテクノロジーは9月13日、企業向け「健康経営支援ソリューション」の提供を10月19日に開始すると発表した。IoT技術やクラウドをベースにしたeラーニング・サービスなどを組み合わせて従業員の健康状態を可視化し、健康改善に向けた自主的な行動変容に繋げるとしている。


■花開くウエアラブル機器 身近なグッズがセンサーに
ウエアラブル機器の市場が急拡大している。調査会社GfKジャパンによれば、15年の市場規模は前年比95%増の130万台と、ついに100万台の大台を突破し、普及期に入った。


■耳を指で塞ぐと会話できる? 不思議な腕時計のバンド『SGNL』が指を受話器にする
スマートフォンは、受話器としては退化しているのではないだろうか。顔の形状にフィットしていない平べったい板を耳に当てて電話している姿は少し滑稽だ。しかし、それも仕方がない。何しろスマートフォンの主な利用方法はタッチパネル上での操作だからだ。


■西精機、害獣わなのセンサー開発 
産業機器製造の西精機(千葉県船橋市、半田実社長)は、イノシシなどの害獣を捕獲する箱わなに取り付ける光電式センサーを開発した。センサーが害獣の侵入を感知するとエアシリンダーが作動し扉が閉まる。従来の箱わなに比べて捕獲ミスを減らせるのが特徴だ。

2016年9月12日月曜日

9/12

センサー系以外の
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■街の健康状態を可視化するセンサー装置「Array of Things」が、米シカゴで展開中
リストバンドなどの形態で販売されている「Fitbit」シリーズは、心拍数や歩数、移動距離、消費カロリー、睡眠状態など、ユーザーの健康状態を自動的に記録するウェアラブル端末。




■あちこちにペタッと貼り付けるだけでスマホ対応温度センサーになる「ThermoPeanut」
まるでピーナッツのように中央がキュッとしまった形状で、かわいい見た目が特徴的な温度センサーが「ThermoPeanut (サーモピーナッツ)」です。ThermoPeanutはスマートフォンと接続することで温度モニタリングが可能なデバイスで、今後登場する予定の他のセンサーと組み合わせることで「スマートホーム」を実現できるデバイス群の一翼を担うことになります。






■ニフティ、環境センサとデータ管理をセットにした「IoTトライアルキット」を提供
ニフティは9月7日、環境データを測定できるセンサとデータ管理システムをセットにした「IoTトライアルキット」を同日より提供すると発表した。センサから収集したデータを蓄積し管理するまでを一括して提供することで、企業がIoTサービスの開発に手軽に着手できる環境を提供するとしている。料金は、初期費用が19万8000円、月額費用がBasicプランでは無料、Expertプランで3万円(いずれも税別)から。



■ブレーキで点灯!センサー内蔵の自転車ライト
日没が早くなるこれからの季節。夕方以降に自転車を運転することがある人は、より一層の安全対策を講じたい。周囲からの視認性確保に有効な、自転車用のテールライトを利用するのもおすすめだ。











■ほぼタイヤサイズに折り畳める電動アシスト自転車「VELLO BIKE+」登場!…充電不要で利用できる!
1秒で折り畳める自転車「VELLO Bike」で話題になったVello Bikeが、電動アシスト自転車モデル「VELLO BIKE+」を発表した。ほぼ充電不要で使用できる。


■生体センサーで顔の筋肉の動きから表情を認識するVR技術
イギリスの新興VR企業であるEmteqが、ユーザーの顔の表情をトラッキングし、VRへの自然な入力を可能にする新技術「Faceteq」を発表しました。


■赤外線センサーで耳を感知、ビームでノイズを低減―AirPodsは次世代イヤホンだ
7日に行われたスペシャルイベントで発表された、Bluetooth型イヤホンAirPodsは単なるワイヤレスイヤホンではありません。







■ニンジンの収穫期を最適化 ノーリツ鋼機系、センサー活用
ノーリツ鋼機の農業子会社NKアグリ(和歌山市)は、全国の農家と連携してIT(情報技術)を使ってニンジンの収穫時期を最適化する取り組みを始める。農場に設置したセンサーでニンジンの生育環境を計測、栄養価が十分に高まった時期を推定して収穫する。北海道や青森など全国7道県の50農家と連携する。


■“スマートMEMS、最先端センサー&デバイス、技術開発プロジェクトが一堂に”MEMSセンシング&ネットワークシステム展2016  まもなく開幕
株式会社JTBコミュニケーションデザインは、ナノ マイクロビジネス展よりリニューアル開催となる「MEMSセンシング&ネットワークシステム展」と、光技術の総合展示会&カンファレンス「All about Photonics 2016」を9月14日(水)~16日(金)の3日間、パシフィコ横浜にて開催いたします。




2016年9月8日木曜日

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■センサー技術の展示会を来年新たに開催へ=JTB〔BW〕
展示会事業を手掛けるJTBコミュニケーションデザイン(東京都港区)は、センサー技術の展示会「Smart Sensing(スマートセンシング)2017」を来年初開催すると発表した。



■住宅をIoTでスマートハウスに、電力の使用状況を無線で収集・管理
無線通信とソフトウエアを組み合わせたIoTの技術を利用すると、家庭内の電力の使用状況を監視しながら機器を自動的に制御できるようになる。家電機器やスマートメーターから無線通信ネットワークでデータを収集して、遠隔のパソコンやスマートフォンに電力の使用状況を伝える仕組みだ。


■アップルのワイヤレスイヤフォン「AirPods」。装着すると自動再生/AAC対応
アップルは、iPhoneなどとワイヤレス接続できるイヤフォン「AirPods」を10月下旬に発売する。価格は16,800円。iPhone 5以降や、iPad Air以降、iPad mini 2以降、iPad Pro(9.7インチ/12.9インチ)、第6世代iPod touch、Apple Watch(38mm、42mm)に対応する。


■装着するだけでウエストサイズ・歩数・着座時間を計測してスマホで確認できるスマートベルト「WELT」
見た目は単なるオシャレなベルトなのに、各種センサーを搭載したバックルがウエストサイズ・歩数・座っている時間を自動的に計測してくれるベルト型ウェアラブルデバイス「WELT」が登場しました。


■LEDと9軸センサを内蔵した"光る靴"「Orphe」一般発売 - 量産化をCerevoが支援
no new folk studioは5日、同社の開発したスマートフットウェア「Orphe」の一般販売を9月9日から開始すると発表した。本稿では同日にDMM.make AKIBAで催された記者会見の様子をお届けする。



■サムスン、タッチパッドも搭載する両耳完全独立のワイヤレスイヤホン「Gear IconX」
サムスンのブースでオーディオ関係の面白い製品を見つけた。完全ワイヤレスタイプのイヤホン「Gear IconX」だ。


■アドイン研、森林再生システムと実現 森林3次元計測 短時間で正確 (1/2ページ)
人工知能(AI)関連の技術開発ベンチャーのアドイン研究所(東京都千代田区)は、森林資源に関するコンサルティングを手掛ける森林再生システム(同)と共同で、レーザー光を使った森林3次元計測システム「OWL(アウル)」を開発した。従来の人手による調査と違って、スギやヒノキなどの立木の位置や太さ、高さなどを短時間で正確に計測できる。


■NECライティング、揺れを感知すると自動で点灯する感震センサ搭載のLEDシーリングライト
NECライティングは、感震センサー搭載のLEDシーリングライト「LIFELED'S(ライフレッズ) グラン・クォリティ」シリーズを、10月1日より順次販売する。適用畳数8/12/14畳をラインナップし、価格はオープンプライス。店頭予想価格は、ハイスペックモデルが27,800円~42,800円前後、スタンダードモデルが19,800円~34,800円前後。


■センサー認識で絵本を読み上げ『Sparkup』 in イスラエル
ベンチャー、スタートアップのサービス、事業の魅力を3分間の動画でお届けするASCII STARTUP ライトニングトーク第69回は、センサー技術を用いて絵本の読み上げができるソフトウェア『The Magical Sparkup Reader』だ。



■レーザーセンサー搭載スマートペン「Phree(フリー)」国内販売
キュレーションセールスのヴェルテは、米OTM Technologies社製「Phree(フリー)」の取扱を開始すると本日発表いたしました。クラウドファンディングサービス米Kickstarterで目標額の1065%106万ドル、クラウドファンディングサービス米Indiegogoで現在目標額の1066%、128万ドルを集めている世界で大注目のガジェットがいよいよ来月より出荷を開始いたします。特許取得の「OTM」センサと呼ばれる3Dレーザーセンサーを搭載しております。ペン型入力デバイスとして、あらゆる物体、机や壁だけでなく手の甲や膝の上など、あらゆる物の表面を使った手書き入力をスマートフォン、タブレット、PCに対して可能にします。パッド不要であり、あるいは、あらゆるモノをパッドにしてしまうとも言えます。本体のみでも動作します。



■構造物の内部劣化を精度よく診断、東芝が開発
東芝は京都大学と共同で、コンクリート構造物の内部劣化を非破壊で精度よく診断し、その位置を特定することができる技術を開発した。




2016年9月1日木曜日

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地震の揺れを検知する機能を備えたLEDシーリングライト「GRAND QUALITY(グラン・クオリティ)」シリーズをNECライティングが発売する。



流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫)の子会社で、デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供を行なっている株式会社impactTV(本社:東京都港区、代表取締役社長:寒河江清人、以下impactTV)は、10インチの小型サイネージの性能を向上させ、モデルチェンジした “PISTA ZERO10”(10インチ)の発売を開始しました。


サムスンはIFA2016の会期前々日に新製品発表会を開催。スマートウォッチの最新モデル「Gear S3」を発表しました。クラシカルなスタイルの「Gear S3 classic」と、スポーティーな「Gear S3 frontier」の2種類の登場です。


ポラール・エレクトロ・ジャパンは8月31日、トライアスロンなどで多くのトッププロが使用している V800 の後継機「Polar V800 2 HR」を発表した。発売は9月8日。希望小売価格は6万4584円。


■どんなに離れていても「大切な人を身近に感じる」指輪型デバイス
離れて暮らす大切な人の存在を、いつも身近に感じていたい。FaceTimeのようにネットにつなげば、お互いの顔を見ながらいつでも連絡が取りあえる時代。ですが、もっと近くで愛する人を感じたければ、こんなリングはいかがでしょう。


染色加工のユティック(福井県坂井市)は福井県工業技術センターの協力を得て、軽くて薄い布製の圧力検知センサーを開発した。出入り口などにマットとして敷いて人数を計測できる製品を試作したほか、新たな用途開発も進める。センサーを組み込むメーカーなどを対象に3年後をメドに販売する。高機能の織物を事業の新たな柱に育てるのが狙いだ。


米Synapticsは29日(現地時間)、ガラス越しに指紋認証可能な第3世代の生体認証センサー「FS4500」を発表した。


現場作業者の健康・安全管理の効率化に向け、ウェアラブル端末を活用するサービスが続々と登場している。東レは着用型の生体センサーを利用した「hitoe 作業者みまもりサービス」の提供を開始した。遠隔地からリアルタイムに作業者の心拍数や心理的安定度、転倒の有無などを確認できるサービスだ。






2016年8月29日月曜日

8/29

センサー系以外の
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【津波検知用のセンサー】
■高知工科大が世界初の複合音波センサー使い黒潮町で津波観測 
高知工科大学が開発した津波検知用のセンサーが8月25日、高知県幡多郡黒潮町の5カ所に試験的に設置され、観測が始まった。津波発生時に生じる音波の一種「インフラサウンド」を捉え、津波対策に役立つと期待される。インフラサウンドだけのセンサーは前例があるが、今回のものは地震計や気圧センサーなどを組み込んだ津波観測用の複合型で、世界初だという。



【前腕センサー、上腕二頭筋センサー 他】
■シュートの姿勢を分析し、体に覚えこませるアームスリーブ「SOLIDshot」はNBA選手も使用!成功率が10%上がった例も
今回ご紹介するのは、バスケのシュート練習をサポートするデバイス「SOLIDshot」。内蔵されたセンサーによって、腕の正しい動きをキャプチャする、画期的なアームスリーブだ。







【分光センサー】
■「超小型 近赤外分光センサモジュール NMシリーズ」発売
手のひらサイズでわずか15gの小型軽量化を実現!40,000時間という長寿命光源内蔵の近赤外分光器世界中の光学機器を取り扱う専門商社、ケイエルブイ株式会社は、Spectral Engines社の「超小型 近赤外分光センサモジュール NMシリーズ」を2016年8月25日(木)より販売いたします。








【玄関先でセンサが動作を検出】
■外出中でもドアフォンに出られる——会話もできるスマートドアベル「Peep」
Peepには双方向のオーディオと広角レンズカメラが搭載されており、玄関先でセンサが動作を検出した場合、玄関前の様子をHD映像(1080p)で撮影し、自宅のWi-Fi環境を経由して、スマートフォンアプリに通知する。記録した映像はクラウドに保存することができる。また、スマートフォンからPeepのオーディオを通じてリアルタイムに会話できるので、留守にしていても、あたかも在宅しているかのように応対できる。


【ワイヤレスセンサー】
■神経を傷つけることなく挿入可能!ホコリサイズのワイヤレスセンサーは電子薬としての効果も期待
センサーの小型化が進められるなか、ついに米国のカリフォルニア大学バークレー校の研究室に、ホコリと同等の大きさのワイヤレスセンサーが登場した。









【センサーで気象情報を収集】
■ウェザーニューズ、人とセンサーで気象情報を収集 観測密度高め予報精度を向上
民間気象情報会社のウェザーニューズの西祐一郎iCornerグループリーダーはこう話す。近年、ゲリラ豪雨や豪雪など突発的な異常気象が増えており、防災・減災の観点からもリアルタイムできめ細かい気象予測が年々重要になっている。同社が取り組んでいるのが、予測の源になる様々な気象情報を収集・処理するためのIT(情報技術)基盤の強化だ。


【人感センサー】
■アイリスプラザ、2016年のPANTONE流行色を採用した「人感センサー付きセラミックヒーター」
アイリスオーヤマ株式会社のグループ企業である株式会社アイリスプラザは、「人感センサー付きセラミックヒーターデスク下(JCH-D082T)」に新色を追加して発売した。人感センサー付きで、人の動きを感知して自動でON / OFFできるセラミックファンヒーター。既存のホワイト / ピンク / オレンジに、新色のパールピンク / パールブルー / パールホワイトの3色が加わった計6色のラインナップで販売されている。

2016年8月25日木曜日

8/25

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【イメージセンサー】
■ソニー、インドの地場スマホメーカーにイメージセンサーを売り込む
スマートフォンのカメラに搭載されるイメージセンサー技術で世界トップシェアを誇るソニーは、近年インドの携帯電話市場で大きな存在感を示している地場スマホメーカーへの導入を狙い販促活動を強化させているようだ。



■スマホで簡単に戸締まりチェック——スマート窓センサ「leafeemag」
スマートフォンで簡単に戸締まりチェックできるIoT窓センサ「leafeemag(リーフィ マグ)」がMakuakeで先行販売を開始した。








【加速度センサー】

■SIM内蔵IoTデバイスとIoT電球を組み合わせた見守りサービス、ボクシーズとビッグローブが実証実験
ボクシーズ株式会社とビッグローブ株式会社は25日、IoT電球の見守りサービス「つながるライト」とIoTデバイス「BL-01」を連携させた見守りサービスの実証実験を9月上旬から実施することを発表した。












【加速度センサー】
■大地震の際の建物の揺れ方を予測するシステムを無償で提供
SAPジャパンは白山工業と協力して、スマートフォンを利用した震度計により軽微な地震のデータを収集・解析し、大地震の際の建物の揺れ方を予測するシステム「my震度」を開発した。企業や自治体、研究機関、一般消費者に無償提供し広く普及を図る。


【呼吸センサー】
■アコースティック呼吸センサーでCEマークを取得=米マシモ
非侵襲的モニタリング技術大手の米マシモは、成人/小児用のアコースティック呼吸センサー「RAS-45」で、CEマークを取得したと発表した。


【バックガイドセンサー】 ■距離と音で知らせる後付けバックガイドセンサー、データシステムより発売
自動車アフターパーツの総合メーカーであるデータシステムから新設計のバックガイドセンサー『BGS291』が発売される。


【「シワ検知センサー」「ジャムセンサー」】


■ミマキ ダイレクト捺染インクジェットプリンタ3種類を発売 伊ラ・メカニカ社の高速モデル
ミマキエンジニアリングは9月から、「Pro series」のブランド名で、ダイレクト捺染インクジェットプリンタ(IJP)「Tiger-1800B」「Leopard-1800B」「Fox-1800B」の 3 機種を販売する。



【外周警戒用侵入検知センサー】


■海外で実績ある侵入検知センサー、日本市場へ展開!外周警戒用として需要見込む
オプテックスは、建物や敷地への侵入を早期に発見する外周警戒用侵入検知センサー「SL(スマートライン)シリーズ」9機種を9月1日から発売することを発表した。





【顔認証センサー】
■オムロン、顔認識の高性能センサー 自販機やロボット用 
オムロンは人の顔や表情を高速で認識する高性能センサーを開発した。人の存在を確認する人体検出の速度は0.25秒。近くにある顔や視線なら1秒間に10回以上検出できる。カメラや制御部を一体化した部品として家電製品などに組み込んで使える。今月末から介護ロボットや自動販売機向けに販売を始める。あらゆるものがインターネットでつながるIoT時代の中核部品に育てる。




2016年8月22日月曜日

8/22

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■指紋認証センサー搭載スマートフォン、2017年に普及率は50%を突破へ
DigiTimesは18日(現地時間)、2017年のスマートフォン市場における指紋認証センサーの普及率が、50%を超える見込みと報じています。


■プラネックス、スピーカー内蔵のネットワーク暗視カメラ「スマカメ話せるナイトビジョン」
プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、暗視(ナイトビジョン)機能を搭載し、スピーカーを内蔵するネットワークカメラ「スマカメ話せるナイトビジョンCS-QR22」を26日より発売する。オープンプライスだが、Amazon.co.jpでの販売価格は1万1800円(税込)。


■リンクス 3次元スマートセンサーに新シリーズ タイヤなど精密に計測
リンクスはこのほど、オールインワンの3次元スマートセンサー「ゴケイター」の製品ラインナップに、7月から新たに2400シリーズを追加し、販売を開始したと発表した。受注は6月から開始している。


■冷却シート型脳波センサーを開発 認知症発見や子どもの学力向上に期待
大阪大学は2016年8月17日、冷却シートのような形をしたパッチ式脳波センサーを開発したと発表した。睡眠中の脳の状態を手軽に計測できて、睡眠障害の治療に効果が期待される。


■Phone Appli ウェブ電話の技術でIoT参入 センサ情報とコラボ
ウェブ電話帳アプリケーション「PhoneAppli Collaboration Directory(PACD)」を主力製品として展開するPhone Appli(フォンアプリ、石原洋介社長)は、同アプリのノウハウとユニファイドコラボレーション(UC)を融合しIoT(Internet of Things)に参入したり、名刺管理システムのSansanと連携するなど、事業領域を拡大している。スマートフォン(スマホ)などモバイルを利用してワークスタイルを変革する企業が増えていることを追い風に、来年度(2017年10月期)は今年度に比べ倍近くの18億円の売上高を目指す。